下松市議会 2021-12-07 12月07日-02号
人口減少に悩んでいる中で、駅前の古い旅館を改装して、首都圏からのお試し移住をまずやった。約1週間滞在をしてもらって、気に入ってもらうかどうか。そして、初めて、気に入って、何か月後に転入届が出る。そして、転入して、定住につなげていくと。もっとも、二、三年で、やっぱり戻るという人もおられます。この移住・定住政策は市政の大事な柱ですと。
人口減少に悩んでいる中で、駅前の古い旅館を改装して、首都圏からのお試し移住をまずやった。約1週間滞在をしてもらって、気に入ってもらうかどうか。そして、初めて、気に入って、何か月後に転入届が出る。そして、転入して、定住につなげていくと。もっとも、二、三年で、やっぱり戻るという人もおられます。この移住・定住政策は市政の大事な柱ですと。
現状の取組についてもお伺いいたしますけれども、全国のほかの自治体の取組として、要件に違いはありますが、お試し移住の施策を講じている自治体があります。 やはり昨今の新型コロナウイルスの影響で、都市部から地方へ移り住もうと考えられる方々が多いようですが、ただ知らない土地にいきなり住もうとはならないと思います。岩国市が選ばれるためにも、こういった施策を岩国市でも行うべきと考えますが、いかがでしょうか。
また、このモニターツアーは1泊2日という短期での体験ツアーということでございましたけれども、長期滞在型であるお試し移住の現在の取り組みの状況について、あわせてお伺いしたいと思います。 ◎総務部長(高田昭彦君) 今回のモニターツアーにつきましては、定員を超える応募がありまして、最終的には7組22人ということでございました。
また、その方のうちの多くが、子育て世代30代から40代、45歳ぐらいまでの方、こういった方が非常に多いということが出ておりまして、都会のほうからわざわざお試し移住ということで、既に移住しておられる方のところに泊まり込みで来られておりました。
◆7番(広中英明君) それでは、全国の自治体で移住についていろいろな取り組みをされていらっしゃいますが、その中で岩国市でもぜひ取り組んでいただきたいのが、お試し移住という制度であります。 家賃は要らないから、住んでくれたら助かるんだけどというような空き家もあると聞いております。
最後に、IJUの推進について、空き家を活用したお試し移住についてお考えを伺います。 人口減少対策の取り組みの一つとして、都市部からの移住者を確保する取り組みが各地で展開をされております。岩国市でも、その取り組みの一つとして、コテージや温泉施設、交流センターを活用しての田舎暮らし体験を実施をしておられますが、長期間にわたっての移住体験とはなっておりません。
これは、移住に関する不安や移住後のミスマッチを事前に防ぐことを目的に、体験移住用住宅制度、いわゆるお試し移住制度の創設を想定したものでございますが、現時点で具体的に申し上げられるものはございません。
これは、移住に関する不安や移住後のミスマッチを事前に防ぐことを目的に、体験移住用住宅制度、いわゆるお試し移住制度の創設を想定したものでございますが、現時点で具体的に申し上げられるものはございません。
また、お試し移住を含めた空き家の活用を加速化させるために、移住・定住に向けた取り組みを強化していきます。 第3点、全国移住ナビ等の活用についてですが、人口の社会減への対策として、移住・定住の促進を図るため、本市の魅力ある情報を幅広く発信し、全国の移住希望者へ届けていくことが重要であると考えています。
今後は、暮らし体験ツアーやお試し移住など、実際に滞在していただくことで、本市の暮らしやすさや魅力を体感できる取り組みを進め、若者や子育て世代を初め、幅広い世代の移住・定住を促進いたします。
お試し移住体験やセミナーなどの御案内、ハローワーク、新規就農相談センターなどの仕事情報、民間の不動産会社や交通情報システム等からの住まい情報や生活、交通情報などを提供し、関心のある自治体を見つけていただくというものであります。パソコンのほか、スマートフォンでも利用できるシステムとなっております。
うべ移住・定住サポートセンター」では、お試し移住体験、地域の特色や市の支援制度などの情報を紹介するなど、全市的な移住・定住の促進に向けて積極的に取り組みます。 御質問の4、子育て支援に係る新規・拡充事業について。
窓口では、移住・定住の不安解消に向けたお試し移住体験の実施や、地域の特色や市の支援制度である移住者用住宅改修の助成制度などを紹介するほか、国、県などの関係機関と連携して、各種の情報を提供するなどサポート体制を充実させています。 開設から現在まで既に10件の相談がありました。